事務所兼ショールームがほぼ出来上がりました。
といっても空間のみ出来ただけで、顔となるドアの製作に取りかかります。
材種はウォールナット。





家具作りは段取り八分と言われるだけあって、しっかり丁寧に加工が出来ていれば、自ずとばっちり組み上がります。
もちろん加工精度を出すには経験と技術が必要です。
焦らず丁寧に、仕上がりをイメージしながら一つ一つ木を削っていきます。
それがバッチリ組み上がった時、家具職人としての快感を得られる瞬間でもあります。




ここまで来て忙しくなってきたので、ガラス、取っ手などをつけて完成した写真は、また後ほどUPします。